新聞配達を始めたきっかけから、新聞配達を覚えて配達に至り、色々なトラブル、（誤配、不着、転倒、バイクの故障）又自然現象の雷、台風、大雪、等を経験してそれに対処する方法を学び、新聞配達のメリットと大変なことがわかり、改めて販売店と新聞社本社との収益の関係等を調べてみる、又新聞配達の歴史も調べてみました。
１，新聞配達を始めたきっかけは会社の移転により通勤に片道１時間３０分かかるようになり、転職に踏み切りました、しかし次の会社が私が思っていた収入にならなかったため収入が減ってしまい、どうすれば良いか考えていました、又、子供に学費がかかるようになり、何とかしなければならない状態に陥り、アルバイトを探して決めたのが新聞配達でした。
２，私は前の会社では間接業務で部品の供給等、又イレギュラー処理を主に行っていました、その当時はまだ電話での対応が多かったので、全国の販売店からかなりの頻度で電話があり、対応に追われる日々でした、身体は使いませんが精神的にかなり疲れます、次の会社は製造現場なので身体は疲れますが精神的には楽になりました、やはり私には身体を使う仕事のほうが合っていることがわかりました。
３，新聞配達での自然現象（強風、雪、雷、台風、）等の対処方法は時間がかかっても安全第一で配達することです、強風ではバイクが風にあおられてバランスを崩すなどの危険があり、又雪道では轍によりバランスを崩してバイクが左右に振れる等の危険があります、雷は一時的に避難です、台風の時は管理者の指示に従って配達時間を早めるか、遅くするかです。
４，新聞配達でのトラブル対処方法は急なトラブルで冷静さを失うことがありますが、そういう時こそ冷静な判断が必要になります、一呼吸おいて考えて対処したほうが良いです。
５，新聞社本社と新聞販売店の収益の関係及び、日本とアメリカの新聞と新聞配達の歴史を調べてみました。
６，これから新聞配達を始めようと思っている方へ、初めは大変ですが覚えてしまえば後は慣れるだけです、身体で覚えているので、少し眠くても出来てしまいます、一番大変なのは初めに覚える事だけです、あとは自然現象の雨、風、等が少し大変です。
