今の現状
1、新聞の種類
読売、上毛、報知、その他2~3種類
2、サービスの新聞(無料で配達する新聞)
これは担当地域で日曜日から土曜日まで日替わりで数件あります。
3、月末に新聞の入り(新規購読の家)と止め(購読をやめる家)
4、購読を休んでいる家
以上のように、色々なパターンによる種類の多さ、及び日替わりで変わる配達等があり、間違える可能性はかなりあります。
私が間違えないようにする為にやっていることは、
1、 月末に渡される、入りと止めが書かれたA4の用紙により、入り(新規購読の家)と止め(購読をやめる家)をコピー又は書き写してA4のクリアケースに入れて、雨が降っても濡れないようにクリアケースの入り口をビニールテープでふさいでいます、このA4の用紙には、その他の情報として、配達区域前半の持ち出し部数、及び前半の配達件数、前半での余り部数を記入しておきます。
例、前半110部 前半100件 余り10部
余り部数が出るのは、前半の配達件数より持ち出し部数のほうが10部位多いからです、なぜ多くしているかというと、前半の持ち出し部数でその月の、プラス、マイナスを調整しているからです。
例えば、総配達部数、200件、200部だとすると、前半持ち出し部数は110部、後半中継地点(後半配達する新聞が置いてあるところ)は90部です、後半中継地点の部数は変わりません。
前月の持ち出し部数110部で前半の配達件数100件、ですと、後半中継地点(後半配達する新聞が置いてあるところ)の余りが10部です、今月のトータルが全て後半配達分で2部プラスですと持ち出し部数112部、前半の配達件数100件で余りが12部になります。
今月のトータルが全て前半配達分で2部プラスですと前半持ち出し部数112部、前半の配達件数102件で余りが10部ということになります。これで後半中継地点(後半配達する新聞が置いてあるところ)で余りの部数をチェックする事が出来ます。
10部余るはずが11部余っていたら1軒不着の可能性があります(前半の不着)
2,又、その他の情報として休んでいる購読者様の指名及び、
いつから、いつまで休みかも記入しておきます。(A4の用紙)
例 ○○さん 〇月〇日~〇月〇日まで休み
3,その他部数の少ない新聞は○○新聞、○○部と記入しておく。(A4の用紙)
例 ○○新聞 ○○部
○○新聞 ○○部
○○新聞 ○○部
4,サービスの新聞は小さな(手のひらサイズ)ノートに日曜日から土曜日まで、曜日ごとに購読者様氏名と新聞の種類を書いておきます、こうする事で見たいときにすぐ見ることが出来ます。
これをバイクの前のカゴに入れて新聞の仕切りに使用しながら、見たいときにすぐ見れるようにしています。
お正月の対策
1,お正月1月1日の配達は、入り(新規購読の家)と止め(購読をやめる家)の件数が非常に多いので、覚え方を工夫します、普段の月は入り(新規購読の家)と止め(購読をやめる家)が合わせて3件~5件ですが、お正月は入り(新規購読の家)と止め(購読をやめる家)が合わせて30件位になるので、一度に30件覚えるのは大変ですので、配達地域を4分割して覚えます、こうすると4分の1で7件~8件覚えればすみます、4分の1が終わったところで次の4分の2のリスト7件~8件を覚えて配達します、こうする事で簡単に覚えられて不着の防止になります。